☆わくサタとは?☆

わくわくサタデーの活動目的や活動内容を
簡単にご紹介させていただきます。

《わくサタの概要》

わくわくサタデーは、横浜国立大学教育学部学校教育課程の学生が、学外活動・学外学習という授業の一環として行っている活動です。

学生が小学校1年生から6年生までを対象とした「講座」を企画し、年に数回横浜市の小学校で開催させていただいております。

この活動は、レクリエーション的要素と学習的要素を含む「講座」の運営を通して、学生の「企画力・実践力・結束力」を養うことを目的としています。

「講座」は子どもたちに普段とは違う楽しみを味わってもらい、また、そこで子どもたちに何かを学んでもらえるものになるように企画しています。

 

《わくサタの活動内容》

○わくわくサタデーの活動は、基本的に班単位で行われます。学生は5~6個ある班の1つに所属し、班会議を中心に1から講座を創り上げていきます。

講座の内容に関してはそれぞれの班の班長を中心とし、各班に一任しているため、班の学生たちの活発な意見交換により様々な講座が出来上がります。

毎週水曜日には全ての班が参加する全体会を開き、情報共有やレクリエーションを行うことで、わくサタ全体としての繋がりも重要にしています。

《わくサタの活動目的》

○わくわくサタデーでは、子どもたちに「普段感じることのないわくわく感」を感じてもらえるような講座作りを心掛けています。そのため、わくわくサタデーは学生の成長の場であることはもちろんですが、わくわくサタデーを楽しみに待ってくれている子どもたちのためになる活動であることが何よりの願いです。